2026年8月19日(水)
庄交トラベルの後藤様よりご依頼をいただき、台湾からお越しになったメディア・インフルエンサーの皆さまを、置賜地域を中心にアテンドしました。

今回の旅の舞台は、長井市・白鷹町・南陽市。
e-bikeでまちを巡り、けん玉を体験し、地元の食やお酒を楽しみ、ローカル線に乗り、最後は熊野大社へ。
置賜の日常や文化に触れながら、さまざまな体験を楽しんでいただく一日となりました。
e-bikeで長井のまちをポタリング

旅のスタートは、TASパークホテルから。この日は朝から快晴で絶好のe-bike日和です!

自転車に乗って長井市内をゆっくりと巡りながら、まずは市内の水路へ。
長井市を流れる水路では、きれいな水の中に梅花藻を見ることができます。
水の流れを身近に感じながらまちを巡るのも、車で観光するのとはまた違った楽しみ方。
「水のまち」長井を感じていただきながら、次の目的地へ向かいます。
長井といえば、やっぱり「けん玉」

続いて訪れたのは、長井市のけん玉文化を発信する「けん玉ひろばSPIKe」。
長井市の市技でもあるけん玉について説明を受けた後、実際にけん玉体験に挑戦していただきました。

けん玉検定にも挑戦。さらに、5連けん玉にもチャレンジしました。
そして、ここで皆さんがかなりの盛り上がりを見せます。
なんと……

5連けん玉、見事クリア!

さらにクリア!思わずけん玉で乾杯!
けん玉の魅力にすっかりハマった様子で、皆さん何度も挑戦。
最後にはけん玉パフォーマンスも披露していただき、長井ならではの文化を、見て・聞いて・実際に体験して楽しんでいただきました。

地域の文化は、説明を聞くだけではなく、実際に触れてみることで一気に身近になります。
今回の旅でも、けん玉は特に印象に残った体験だったようです。
体験終了後はけん玉を皆さん購入されていました!
長井の歴史と文化に触れる

続いては「旧丸大扇屋」へ。
江戸時代から続く長井の商家を見学し、当時の暮らしや商業の歴史に触れていただきました。

そして、次に向かったのは總宮神社。

長井の黒獅子文化とも深く関わる神社を参拝し、旅の安全と、これからの旅が良いものになるよう願いを込めます。
自転車でまちを走り、けん玉を体験し、歴史ある建物や神社を訪れる。
「なごみ庵」でいただく、置賜の味

お昼は、農家れすとらん「なごみ庵」へ。

地元で採れた野菜や旬の食材をふんだんに使った「なごみ膳」をいただきました。
色とりどりの料理が並ぶ食卓を囲みながら、置賜ならではの食文化を味わっていただきます。
観光地を訪れるだけではなく、地域の方が普段食べているものをいただく。
こうした「暮らしに近い食事」も、海外からのお客様にとっては貴重な体験です。
e-bikeで白鷹町へ

昼食後は再びe-bike。
羽前成田駅を経由しながら白鷹町方面へ向かいます。
この日は天候にも恵まれ、青空の下を走る皆さんの姿がとても印象的でした。

車窓から見る景色とは違い、風を感じながら自分のペースで進むe-bike。
途中で気になる景色があれば立ち止まることもできる。
地域の日常を感じながら移動するには、ぴったりの旅のスタイルです。
地元のお酒とおつまみをお土産に

白鷹町では「源七 遠藤商店」へ。
地元のお酒やおつまみ、お土産などを選んでいただきました。

この後の列車旅でも楽しむお酒を購入し、e-bikeの旅は鮎貝駅でゴール。
ここからは、置賜のローカル線「フラワー長井線」へと旅の舞台を移します。
フラワー長井線を貸し切って

鮎貝駅で列車を待つ間もけん玉!この短時間でどんどん上達していきます!

鮎貝駅からは、フラワー長井線の貸し切り列車に乗車。
購入した地元のお酒をテイスティングしながら、鮎貝駅から宮内駅まで列車旅を楽しみます。

今回の列車では、山形鉄道のガイドを務める井上さん(俊風亭太平楽)にもご案内いただきました。
地域の歴史や沿線の話を交えながら、ときには笑いも交えた楽しいガイド。
列車が進むにつれて、車窓の景色も少しずつ変わっていきます。
自転車で巡った長井のまちを、今度は列車の車窓から眺める。
移動そのものが旅になる、ローカル線ならではの時間です。

そして、昼間に購入した地元のお酒を味わいながらの列車旅ということもあり、車内は終始楽しい雰囲気でした。
最後は熊野大社へ
宮内駅で列車を降り、専用車で向かったのは南陽市の「熊野大社」

参拝前にまずは「icho cafe (いちょうカフェ)」でちょっと休憩。

ほっと一息ついたら階段を上っていきます。

参拝を終えたら熊野大社の名物ともいえる「3匹のうさぎ探し」に挑戦していただきました。

「3匹のうさぎを見つけると願いが叶う」と伝えられる、熊野大社のうさぎ探し。
皆さん、これが想像以上に本気です。
境内をじっくりと眺めながら、「どこにいる?」「あれは違う?」と、真剣に3匹のうさぎを探します。
旅の最後に、少し童心に戻るようなひととき。
無事に3匹を見つけられたのでしょうか……?
置賜を「体験する」一日

そして、この日の宿泊先である「OSTERIA SINCERITA(オステリアシンチェリータ)」へ。
長井市から白鷹町、そして南陽市へ。
一日を通して、置賜のさまざまな魅力を体験していただきました。
今回の旅を振り返ってみると、
自転車で走る。
けん玉で遊ぶ。
神社を参拝する。
地元の料理を食べる。
お酒を味わう。
ローカル線に乗る。
そして、うさぎを探す。
観光スポットをただ「見る」のではなく、実際に身体を動かし、人と出会い、地域の文化に触れる。
そんな旅になったのではないかと思います。
特にけん玉体験では、5連けん玉を見事に成功させるなど、皆さんの楽しそうな姿がとても印象に残りました。
また、快晴の中でのe-bike、笑いの絶えないフラワー長井線、真剣な表情で3匹のうさぎを探す熊野大社など、どの場面にもたくさんの笑顔がありました。
海外からの「また来たい」をつくる
海外からのお客様に地域を知っていただくとき、観光名所を紹介するだけではなく、
「この町、なんだか楽しかった」
「この人にまた会いたい」
「今度は家族や友人と来てみたい」
そんな記憶を持ち帰っていただくことが大切なのだと思います。
今回、台湾からお越しいただいた皆さまにも、置賜で過ごした時間がそんな思い出のひとつになっていれば嬉しく思います。
そして、今回の旅で感じていただいた置賜の魅力が、台湾の皆さまをはじめ、海外から山形を訪れる方々に届いていくことを願っています。
また置賜でお会いできる日を楽しみにしています。
















