【山形・長井市】千年の祈り、黒獅子に出会う旅

“水のまち・長井”で千年受け継がれてきた伝統神事・黒獅子舞。
毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」はもちろん、祭りの時期以外にも、
黒獅子文化に触れられるスポットが数多くあります。
黒獅子ゆかりのスポットを巡り、その魅力を体感する1日旅です。

Schedule

Schedule

  • 長井駅
    長井駅
  • 獅子宿 燻亭
    獅子宿 燻亭
  • 三淵渓谷通り抜け参拝
    三淵渓谷通り抜け参拝
  • 總宮神社
    總宮神社
  • 長沼合名会社(長沼酒造)
    長沼合名会社(長沼酒造)
  • 卯の花温泉 はぎ苑
    卯の花温泉 はぎ苑

Start

長井駅

旅のスタートは、長井駅。
2021年にリニューアルされた駅舎は、全国でも珍しい自治体庁舎と鉄道駅が一体となった建物です。
駅前にはタクシー乗り場や市営バスの停留所があり、まち歩きや周辺観光の起点としても便利。
庁舎内の売店では、テイクアウトのプレッツェルやドーナツ、こだわりのコーヒーも楽しめ、出発前にゆったりと旅の始まりを過ごせます。

車 約10分

1

獅子宿 燻亭

黒獅子の世界観に浸り、餅そば膳を味わう

獅子頭の彫り師が営む、風情ある古民家の蕎麦処。
店内には木彫りの獅子頭や民具、黒獅子に関する資料などが展示されており、黒獅子ファンにはたまらない空間です。
看板メニューの「餅そば膳」は、手打ち蕎麦と杵つき餅を一緒に楽しめる人気の一品。
あずき・じんだん・くるみ・黒ごま・納豆など、さまざまな味の餅を少しずつ味わえるのも魅力です。

手打ち蕎麦と杵つき餅を一緒に楽しめる、人気の餅そば膳。

木彫りの獅子頭や民具、黒獅子に関する資料などが展示されています。

黒獅子の世界観が漂う、風情ある店内。

車 約15分

2

三淵渓谷通り抜け参拝

卯の花姫伝説が息づく、秘境の船旅

三淵渓谷は、ながい百秋湖の上流部に広がる、切り立つ岩壁が迫る秘境の渓谷。
ボートでしか辿り着けないこの地には、卯の花姫が龍神となった悲恋伝説が今も息づいています。
渓谷を奥へと進むにつれ、周囲は静寂と神秘的な空気に包まれ、まるで物語の世界に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

渓谷を進むにつれ、静寂と神秘的な空気に包まれ、まるで物語の世界に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

切り立つ岩壁が迫る、圧巻の自然美。

乗船場所へ向かう前に、野川まなび館で整理券を受け取ります。

車 約20分

3

總宮神社

黒獅子舞の歴史を今に伝える、長井一の宮

境内には、戦国武将・直江兼続が参拝の際に手植えしたと伝わる九本の大杉が今も力強くそびえ立ち、奉納された刀剣とともに、この地に刻まれてきた歴史の重みを静かに伝えています。
また、宝物殿では市の重要文化財に指定された鬼面をはじめ、大絵馬や置賜最古の獅子頭など、貴重な資料が数多く展示されており、黒獅子の歴史を知るうえで見逃せないスポットとなっています。

黒獅子舞の歴史を今に伝える、總宮神社。

戦国武将・直江兼続が手植えしたと伝わる九本の大杉。

宝物殿には、置賜最古の獅子頭をはじめ、貴重な資料が数多く展示されています。

車 約5分

4

長沼合名会社(長沼酒造)

御神酒文化を支えてきた、老舗酒蔵

黒獅子舞とともに受け継がれてきた御神酒文化。
その一端を担ってきたのが、長井市の老舗酒蔵・長沼酒造です。
代表銘柄は「惣邑」、米の旨みを生かした、やわらかく落ち着いた味わいが特徴です。
2007年に酒造りを引き継いだ長沼ご夫婦は、「飽きずにずっと楽しめる酒」を目指し、丁寧な酒造りを続けています。

店舗兼主屋と蔵は国の登録有形文化財に指定されており、伝統と歴史を感じさせる佇まいです。

全量槽袋搾りで、昔ながらの手造りにこだわっています。

2007年に酒造りを引き継いだ長沼ご夫婦。「飽きずにずっと楽しめる酒」を目指し、丁寧な酒造りを続けています。

車 約5分

5

卯の花温泉 はぎ苑

黒獅子と卯の花姫の湯に癒やされる温泉宿

長井市唯一の温泉旅館で、源泉100%かけ流しの湯が自慢です。
露天風呂には、重さ30トンの御影石をくり抜いて造られた「黒獅子の露天風呂」と、卯の花姫伝説にちなむ「卯の花姫の露天風呂」があり、黒獅子の世界観を心ゆくまで堪能できます。

穏やかな里山にひっそりと佇む、卯の花温泉 はぎ苑。

卯の花姫の湯口を備えた、卯の花姫の露天風呂。

重さ30トンの御影石をくり抜いて造られた、黒獅子の露天風呂。

徒歩 すぐ

Goal

卯の花温泉 はぎ苑