コラム(その他のSDGsに関する取組み)

SDGs探求教育旅行プログラム

コラム(その他のSDGsに関する取組み)

白鷹町

触れる資料館!
白鷹町歴史民俗資料館 あゆみしる

稲の脱穀作業

白鷹町の江戸時代終わり頃から昭和までの仕事と道具(民具)を紹介しています。道具には作業中の課題をいかに解決してきたかという知恵と工夫が詰まっており、道具に触れながら、昔の仕事や暮らしを学び、今の生活について考える機会になるような展示とガイドを行っています。また、石臼での製粉作業や稲の脱穀作業(秋期のみ)を体験いただけます。

長井市

誰もが安心して、いつまでも暮らせるまちへ
スマートシティ長井

スマートシティ長井

長井市では、あらゆる分野でデジタル技術を活用し「誰もが安心して、住み慣れた地域でいつまでも暮らせるまち」を目指す『スマートシティ長井実現事業』の取組を進めています。キャッシュレス型無人店舗「スマートストア」の運営や、本格的な設備を有するeスポーツスタジオ「Ne-st」の整備、デジタル地域通貨「ながいコイン」の流通等、全国に先駆けた取組を進めています。

小国町

小国町森林組合
木質チップ工場

木質チップ工場

日本の国土は約7割が森林で、その約7割が個人が所有する私有林です。森林組合は、森林所有者が組合員となって組織されている協同組合で、森林の管理や木材の販売を行っています。町の実に9割以上を森林が占める小国町の森林を管理するのが小国町森林組合。同組合では、未利用木材などから木質チップを製造し、バイオマス発電の原料として供給しています。

長井市

循環・ともに・土は生命のみなもと
長井市レインボープラン

長井市レインボープラン

平成9年、長井市で、“台所と農業をつなぐ・ながい計画”「レインボープラン」はスタートしました。主に市内中心部である中央地区約5,000世帯から生ごみを回収し、センターに運び堆肥を作り、その堆肥を土に戻し豊かな土壌をつくる。そして、その土壌で生産された農作物を再び台所へと循環させるというものです。今後はさらに多様な循環の輪をつくるための取組みを検討しています。

小国町

五感で感じるブナの森
温身平(ぬくみだいら)リトリートツアー

温身平(ぬくみだいら)リトリートツアー

磐梯朝日国立公園に位置するブナの森・温身平は、平成18年4月に全国初の森林セラピー基地®に認定されました。樹齢200年を超えるブナの森をセラピーアテンダントの案内のもと、耳を澄ませたり、森の中で寝転んで木を見上げたり、雨天時には濡れた木々や植物にみずみずしさを感じながら散策します。森の香りや木漏れ日に包まれて癒しのひとときを過ごしてみませんか。

長井市

神秘的な絶景が広がる伝説の地へ
三淵渓谷通り抜け参拝

長井市レインボープラン

長井ダム湖・ながい百秋湖の最上流に位置する三淵渓谷。高さ50mを超える断崖絶壁が川幅3~8mの両岸に連なり、その長さは250mほど。置賜野川の本流により浸食された硬い岩脈は、神秘的な函型渓谷をなし空気感まで違っています。1000年前の悲運にまつわる伝説とともに水神様(龍神)を祀る神聖な場所でもあり、手を合わせて渓谷を通り抜けると生まれ変わったように心身もリフレッシュします。

飯豊町

木こりと歩く
広葉樹の森と薪割体験

広葉樹の森と薪割体験

数馬の森は、小さな林業を目指す飯豊町・中津川の森人会の会員が整備する森です。放置された森林を伐採して作業道を作り整備したことにより、のんびり散歩しながら気軽に森林に親しむことが可能となりました。二酸化炭素を吸収し、雨水を貯え、土砂の流出を防止し、水質を浄化するといった森林の役割について学んだ後は、木こりの指導のもと交代で薪割を体験します。

飯豊町

大自然の景色も楽しむ
白川湖カヌー

白川湖カヌー

水対策、農業・水道・工業用水の確保と発電を目的に白川ダムが完成し、上流に出現した湖は、白川湖と命名されました。飯豊の山並みに抱かれた大自然の中、鳥のさえずりに包まれながら白川湖をカヌーで巡ります。飯豊連峰からの雪解け水で水位が上がる春に出現する広大な「水没林」、立ち寄りだけでも一見の価値あり。夏の水遊び、秋の紅葉など四季折々の見どころも豊富です。
(水没淋時期の団体予約は要相談)

南陽市

地上と上空から楽しむ
十分一山(じゅうぶいちやま)

十分一山

山形ブドウ発祥の地、南陽市赤湯。中でも、十分一山・鳥上坂の斜面に広がるブドウ畑は、この地域を象徴する光景です。十分一山の山頂からは、眼前に広がる置賜盆地の絶景を見渡せ、運が良ければ秋の早朝に盆地を埋め尽くす雲海に出会えることも。本格的に大空を満喫したい方は、パラグライダー体験フライトに挑戦し、360度フルオープンの景色をお楽しみください。

小国町

自然にあらがわず、山と共に生きる
マタギの狩猟文化

マタギ

12~13人でチームを組み役割分担して猟を行うマタギ。山・自然への畏敬の念を決して忘れず、山では山言葉を使い捕獲した獲物は全員で平等に分け合い余すことなく大切に命をいただくのが掟。また、山の生態系の頂点である熊を増やし過ぎないよう適正に管理し、決して取り過ぎないなどして生態系を守っています。

マタギ

長井市

長井一の宮、ライダーの聖地
總宮神社

總宮神社

建1220年の歴史を有し、長井市の安寧と発展、治水を司る神として多くの信仰を集める總宮神社。源頼義が前九年の役(1051年~1062年)の戦勝祝と併せ、社殿を再建した際に軍士たちに獅子舞をさせたのが黒獅子の起源となった由緒ある神社。黒獅子舞は「むかで獅子」とも呼ばれ、沢山の舞手が幕の中に入り舞いますが、決して転びません。転ばないという験を担いで、安全祈願を行うライダーの聖地として全国から年間7,000台以上のバイクが集います。

總宮神社

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