みなさまいかがお過ごしでしょうか、やまがたアルカディア観光局です。
12/1に飯豊町白川湖でのカヌー・SUP体験でおなじみのいいでカヌークラブさんが企画する「やまがた気球プロジェクト」のトライアルとして、長井市の古代の丘芝生公園で気球を空へあげました。
球皮と呼ばれる気球のバルーン部分は全長20メートルもあり、参加者全員で広げます。
バルーンの口を開けて送風機で風を送り、ある程度膨らませてから搭乗部分に付いたバーナーで一気に膨らませます。
送風機で膨らませている間は中に入って写真をとる事もでき、中はさながら巨大なドームテントのよう。気球の柄も相まって映えポイントになっていました。
気球が立ち上がるとかなりの迫力で、数回テスト飛行をした後に参加者は気球に乗せていただくことができました。
上空15メートルほどまで上昇すると、置賜盆地を一望することができ、朝日連峰の雄大さも感じることができます。
5分程の体験でしたが、とても楽しむことができました!
今後も準備を重ね、一般の方向けの乗船イベントも計画しているそうです。
情報が入り次第お知らせいたしますのでお楽しみに!