ライク・ア・バードokitama2022フォーラムを開催しました!

アルカディア活動日誌

~旅のその先へ。イザベラ・バードのように、軽やかな1羽の鳥のように。~

 

明治初期の日本を訪れた、英国人女性旅行作家イザベラ・バードが「東洋のアルカディア(理想郷)」と称賛した山形県置賜(おきたま)地方で、その土地に暮らす人々と交流したように、「現代のイザベラ・バード」と呼びたくなる女性たちが訪れる「ライク・ア・バードokitama」。

 

そんな旅の様子を収めた短編動画シリーズ「やまがたアルカディア観光局presents ライク・ア・バードokitama」に登場する女性たちが10月1日、再びアルカディアに集い、地元の方たちとの交流会が催されました。

 

 

会場は関係者や地元の方の活気にあふれ、映像の興奮もさることながら5つの市町のみなさまと5人の旅人たちのトークセッションが行われました。

 

受け入れた側として、旅人として、撮影当時の話や現在の話で各市町のセッションは予定時間が足りないほど大いに盛り上がりました。

 

 

トークセッションのダイジェストがソトコトオンラインで記事として掲載されていますので各市町のトークが気になる方はぜひこちらからご覧ください。

 

ソトコトオンライン「ライク・ア・バードokitama2022フォーラム

 

セッションが終了したあとはそのまま懇親会へと移行し、会場のそこかしこで話に花が咲きました。

 

 

翌10月2日はアルカディアを旅した「現代のバード」たちが初秋のアルカディアをぐるっと一周するアフターツアーが開催されました。

里山を散策したり、山形の郷土食芋煮を食べたり、紙漉体験や“旬”を迎えた果物狩りの体験をしていただきました。

 

 

パワフルで見ているこちらも元気が出る、「現代のバード」たちのアルカディアでの旅の様子はこちらから見る事ができますのであわせてご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

ソトコトオンライン「ライク・ア・バード特集記事

 

ソトコトオンライン「ライク・ア・バードokitama2022フォーラム

 

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